キリスト教教育

毎日の礼拝

中学生は講堂で、高校生はチャペルで毎朝8時30分より礼拝がもたれます。校長先生をはじめとして、教職員・すべての生徒が出席します。

聖書の御言葉を聞き、讃美歌を歌い、祈りを共にすることで、神さまにとりなしをしてくださるキリストに出会うときです。

教職員、生徒がひとつになるときです。共に聖書の御言葉に聞き入ることで共に神さまと出会い、共に多くの困難に立ち向かい、共に喜びを分かち合います。

神さまへの服従と奉仕を意味します。自分の生きた身体と心とを神さまにささげることは、神さまを愛し、隣人に仕えていく精神を養うことになります。

イエスさまの復活を祝う礼拝

聖霊が与えられたことを祝う礼拝

「母の日」の始まりとなった出来事にちなんでご家族と共に神さまに感謝をささげる礼拝

プロテスタント教会誕生を記念する礼拝

イエスさまの御降誕を祝う礼拝

生徒のクラブ活動のひとつです。聖書の学習に加え、ボランティア活動、障害をもつ方々との交流、聖書植物園の世話などを行っています。

国内各地の教会で演奏奉仕を行っています。また、隔年夏休みには、アメリカ・カナダの教会を訪問して演奏活動を行います。

讃美歌を歌うことを目的として有志が集まり、始業式や終業式、その他礼拝をサポートする役割を担っています。

中・高生徒会および音楽系クラブを中心に、保護者、教職員が協力して行います。近隣の福祉施設や保育園の皆さんと共にクリスマスを祝います。

本校では「道徳人」「実力人」「世界人」という３つの教育目標に基づいて、ボランティア活動に力を入れています。隣人愛を実践することのできる力を育て、傍観者としてではなく、共に生きる一人としての関わりを学び合っています。

40日ホームステイ、1年留学など独自のスタイルで国際交流プログラムを推進しています。

キリスト教活動委員の生徒（高校生）による学校紹介動画です。

2021年6月に行われた修養会の報告動画です。
中学生・高校生がナレーションを担当しました。
（約13分）