高3アカデミックリテラシーで明学大の先生による講義「教養原論」を行いました＜第13回＞

1月14日（金）、高校３年生推薦進学コースの授業「アカデミックリテラシー」で、明治学院大学心理学部教育発達学科の谷川夏実先生がオンデマンドで「教養原論」の講義をしてくださいました。生徒たちは各自、それぞれの場所で授業を受けました。

「教養原論」全体の講義テーマ「『他者』と向き合う」を元に、教育発達学からみた「他者」について講義が行われました。まず教育発達学について、続けて信頼関係の基盤や、幼児期における発達と人間関係の広がりについて、乳幼児期の子どもの様子を映像や事例で確認しながら学びました。その後、生徒たちは、これまでの経験や考えられる事例などを元に、人の発達における他者との関係の大切さについて考えました。