高3アカデミックリテラシーで明学大の先生による講義「教養原論」を行いました＜第14回＞

1月27日（金）、高校３年生推薦進学コースの授業「アカデミックリテラシー」で、明治学院大学 教養教育センターの植木献先生が対面で「教養原論」の講義をしてくださいました。

「教養原論」全体の講義テーマ「『他者』と向き合う」を元に、「他者と向き合うために必要なものは何か」と題して講義が行われました。まず、短いセリフの無いアニメーションを何度も見て、どのような説明になるかを考え、数人がその内容を発表しました。生徒たちは発表から、他の人との見方の違いを知りました。そして、わたしたちは物語から自由になれるのか、さらに物語から自由になる可能性について考えました。最後に、大学をどういった場所として過ごすのかをそれぞれが考えました。