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高3アカデミックリテラシーで明学大の先生による講義「教養原論」を行いました<第5回>

10月18日(金)5・6時間目、高校3年生推薦進学コースの授業「アカデミックリテラシー」で明治学院大学経済学部国際経営学科の松園保則先生が「教養原論」の講義をしてくださいました。

「教養原論」全体の講義テーマ「『他者』と向き合う」を元に、どのように英語でよりよく他者と意思疎通を図るか、自分自身でこつを見つけることを目標にした講義が行われました。明治学院大学の英語プログラム責任者でもある松園先生による英語の講義を、生徒たちは一所懸命聞き、友人たちと英語で話していました。

生徒の意見・感想を紹介します。

  • 留学はさまざまな準備が必要だが、大きなものを得ることができると感じた。留学する国との文化の違いや、いろいろな考え方があると感じた。海外のことを学ぶには知識だけではだめなので、積極的に様々なことに興味をもつようにしたい。
  • アメリカとイギリス英語が具体的な違いと、どちらかに統一して使うことを知った。英語が手段だという経験談を聞き、実践で学ぶこともできた。
  • 英語は難しいと思った。でも同時に英語は楽しいとも思った。留学の心得や英語の話し方など基本から知ることができた。
  • 英語で授業が進み最初はびっくりした。意外と先生の話す内容がわかって、自信をもてた。堂々と英語で話せるようになりたい。
  • 英語でコミュニケーションを取る際に、リアクションなど会話以外のスキルがあればある程度間が持てるとわかった。英語を話すことに恐怖心を持つのではなく、自分自身が伝えたいことを全力で、積極的に話すことが必要だと実感できた。
  • ペアワークでたくさん英語を使って留学や海外のことについて話したのが楽しかった。テストで点を取るための勉強と、実際にコミュニケーションを取るための勉強は異なるものだと言うことが改めてわかった。
  • すごく楽しくて積極的に講義に参加でき、英語で話すことの楽しさを実感した。もっと英語を学び自分のスキルを上げていきたいという気持ちが強まった。